会長挨拶

京都嵯峨野ライオンズクラブ
第39代(2025〜2026年度)
会長 人見 直樹

謹啓 本格的な暑さを迎え、ますますご壮健でご活躍のこととお慶び申し上げます。
平素は当クラブの諸活動にご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

さてこの度、常任理事会より推挙頂き、京都嵯峨野ライオンズクラブの第39代会長職を任じられました人見直樹でございます。縁があってこの職に就いた以上、皆様と共に今まで諸先輩方が築いて来られた歴史に恥じぬよう、また永年の財産を維持継続するように努力する所存でございます。

今期の会長スローガンに「友に明るく良き時代に導こう」を掲げました。
有能な友である皆様と共に、何かと厳しい時代ではありますが忍耐心をもって、次世代の日本、子孫のために明るい言動で過ごしやすい環境にしていきましょうという想いを込めて、この文面に致しました。

難しいことじゃなくて恐縮ながら、挨拶をするとか礼儀正しい態度であるとか、履物をきっちり揃えるとか、目の前のごみを拾うとか、相手への想いやりとかが自然と出来るように導いていくことが肝要であると私は考えております。

世界を見れば、今もなお痛ましい戦争が続いております。私如きがそのことについて無力ではありますが、出来ることは身近で困っておられる方々に、手を差し伸べて声を掛けてあげることだと思っております。故にライオンズクラブの根本である「We Serve」精神で皆様と共に精進していきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

末になりましたが、皆様の会社が今後益々ご繫栄されることと、そこで従事されている方々とご家族ご一同様がご健康でご多幸であられることを祈念して結びとさせて頂きます。

謹白

会長スローガン
2025〜2026年度(第39期)

友に明るく良き時代に導こう